今日は、月に1回の読み聞かせボランティアさんによる「お話会」がありました。
外は台風の大風・大雨。いつもの以上児さんに2歳児りす組のお友達も加わって、ホールで「大型絵本」のはじまり、はじまり~!
1冊目は「たまごにいちゃん」。いつまでもたまごのからをつけていたい「たまごにいちゃん」に、とっくにひよこになった「おとうと」。からをわろうとする「いじわるからす」や、「たまごにいちゃん」をやさしく見守る動物たち。大きくなりたい・・・でも赤ちゃんでいたい・・・そんな子どもの気持ちを楽しくとらえた絵本に、みんなくぎづけでした。
2冊目は「おんみょうじ 鬼のおっぺけぽー」。ちょっとこわいかな~と思いましたが、こわいものみたさ(?)で楽しんでくれました。
3冊目は「にゃーご」。画面いっぱいの迫力あるこわそうな猫は、ほんとは、こねずみたちの純真さに負けちゃう、心優しい猫パパなんです。
読み終わったら、可愛い拍手が「パチパチパチ!」。ボランティアさんも嬉しそうでした!