この時期になると、江戸崎保育園の栗山先生が『蚕 (かいこ) 』を保育園に持ってきてくれます。
子ども達は、いつも楽しみにしていて、観察したり、触ってみたりと喜んでいました。
その蚕さんもついに、たくさんの桑の葉を食べ、繭となりました。
例年は、動かなくなった蚕を新聞紙にくるんでいましたが、今年は、お友達よく観察出来るように、短くしたペーパーの芯に入れ、繭作りの様子をみてもらうことにしました。
綺麗な繭玉をつくり、蛹になってゆっくりしています。
その、幼虫からの変化を不思議そうに、観察していたお友達でした。
栗山先生、いつもありがとうありがとうございます。